青空の盛岡。
でも寒い。
最高気温も+になりませんから
2013年も松の内を過ぎ、町内会の子供たちが
お飾り集めに来てくれました。
男の子ふたり
-おはようございます-
と大きな声で挨拶をしてくれ
お飾りとお駄賃を渡すと、また大きな声で
-ありがとうございます- って
子供の元気な声はいいですね。
クレジットカードのCMで
父親と娘がキャンプに来ているのでしょうか。
焚火を前に
父が、娘に夢は何かと問いかける
娘は、父親が泣いてしまうような夢を語る
パパのような …。
そして、娘が父に問う
パパの夢ってなに?
戸惑う父親
-夢―
わたしは、子供の頃から夢見ることが大好きでした。
子供の頃は、次から次へと大きな夢が浮かんできては消え、夢が叶うことよりも
夢見ることを楽しんでいました。
(今でもその傾向は残っているかしら…。)
でもね…。
哀しいけれど年齢を重ねていくと自分の器が分かってきてしまって
大きな夢が持てなくなってしまってる。
どこかで聞いたような言葉
小さなことからこつこつとではないけれど
小さな夢からこつこつと叶えて大きな夢に移っていったら
素敵なことになりそう…って思ってる。
夢ではないけれど
少しずつ社会にご恩返しをしていく時がきたかしらって思っています。
(自分勝手で自分が一番のわたしが、こんなことを思ったことに私自身驚いていますけど…。)
こんなことを始めましたって報告ができるように
-頑張らなくちゃ-
今年の夢は、一人旅
自由気ままに旅をしたい…。